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「おまえなしでは生きてゆけない」とまでレオナール・藤田は猫を愛した。 彼は生涯に5人の妻を娶ったがその殆どが彼に愛想を尽かして出て行ったそうだ。 彼は言う、「可愛がれば大人しくしているが、そうでなければ引っ掻く。女にヒゲと尻尾をつけたら猫だ」と。 彼をパリ画壇で名を成さしめた「タビスリーの裸婦」では猫が重要な位置を占めている。 フジタの描いた猫の絵は数え切れませんね。 猫の絵を探しまくった時に見つけたのですが、 イギリスのルイス・ウェインと江戸時代の歌川国芳も沢山の猫を描いてますね。 PR |
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