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【2024/04/28 16:30 】 |
画家の描いた猫 その3   ピカソの「ドラ・マールと猫」

随分と古い話に成るが、ピカソの絵が108億円で落札され世間が騒いだ。


その絵が「ドラ・マールと猫」だ。



正妻オルガとは険悪状態、恋人マリー・テレーズとも溝が出来始め、


そんなピカソ苦悩の時代に登場したのがドラ・マールだ。


画家であり写真家であり美術に深い見識を持ち、しかも、美貌聡明な彼女は当時の美術界を闊歩していたのだ。


例の「ゲルニカ」の制作過程を記録した事でも知られている。


ピカソの女7人の5番目の女だ。


そのドラ・マールもピカソと関わり合ってから遂に神経衰弱に陥り「泣く女」になったのだ。

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【2023/06/03 18:38 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
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