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【2025/07/15 09:59 】 |
猫とフジタ2
藤田嗣治に猫の絵はNETに公開されているものだけでも万とある。
その中でもこの絵が好きだ。
まあ、私の好きなフジタの猫の絵でベストテンに入る。
5人の美女の肢体に伍して一歩も引けを取らない白猫、
もう一匹の斑猫も絶好な位置で存在感を示している。

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【2012/01/16 16:07 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
ゴーギャンと猫 2


子煩悩なゴーギャン
猫にも視線が優しい
この猫のお腹は大きいようだ
色彩も含めた構図の妙

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【2012/01/13 18:48 】 | 未選択 | 有り難いご意見(2) | トラックバック()
マネの猫2





マネ「スペオンの衣装を着けて横たわる若い女」

女として熟れつつある少女、気怠そうに物欲しげに横たわる。
初々しい白い肌、女性としての肉体が既に整っている。
よく見ると左右の眼の表情が異なる。
右目は知的、左目は官能的だ。
無心にじゃれる猫、猫がじゃれているのは蜜柑だろうか。
猫の眼光は野生に満ち満ちている。



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【2012/01/10 10:27 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
ゴーギャンと猫 1
長閑なプロバンスに生きる人々、
皆表情はおおろかだけど皆何か思ってる、考えてる。
この近景の小母さんの目付き顔付、「大丈夫かいのぅ」。
あたかも破局を予感しているようでもある。
猫までが沈思している。 
ゴッホと共同生活をした頃のゴーギャンの心境だろうか。 



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【2012/01/07 10:04 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
ゴヤの「棍棒で殴り合う二人の男」と「いがみ合う猫」
ゴヤの画集を捲っていたらこんな二つの絵を見付けた。
同じ発想に基づいて描いたにに違いない。
煎じ詰めると、人間も猫も同じ生き物、
切羽詰まれば自我を剥き出しにする。
人間も猫も本性は違わない、そう云ってる様な気がする。








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【2012/01/04 15:16 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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