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【2024/04/25 09:30 】 |
ピカソの「ドラ・マールと猫」
一寸古い話に成るが、ピカソの絵が108億円で落札され世間が騒いだ。
その絵が「ドラ・マールと猫」だ。



正妻オルガとは険悪状態、恋人マリー・テレーズとも溝が出来始め、
そんなピカソ苦悩の時代に登場したのがドラ・マールだ。
画家であり写真家であり美術に深い見識を持ち、しかも、美貌聡明な彼女は当時の美術界を闊歩していたのだ。
例の「ゲルニカ」の制作過程を記録した事でも知られている。
ピカソの女7人の5番目の女だ。
そのドラ・マールもピカソと関わり合ってから遂に神経衰弱に陥り、
「泣く女」になったのだ。
■■■








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【2011/11/23 15:08 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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