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一寸古い話に成るが、ピカソの絵が108億円で落札され世間が騒いだ。
その絵が「ドラ・マールと猫」だ。 正妻オルガとは険悪状態、恋人マリー・テレーズとも溝が出来始め、 そんなピカソ苦悩の時代に登場したのがドラ・マールだ。 画家であり写真家であり美術に深い見識を持ち、しかも、美貌聡明な彼女は当時の美術界を闊歩していたのだ。 例の「ゲルニカ」の制作過程を記録した事でも知られている。 ピカソの女7人の5番目の女だ。 そのドラ・マールもピカソと関わり合ってから遂に神経衰弱に陥り、 「泣く女」になったのだ。 ■■■ src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js"> PR |
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