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先だってミュンヘンのレーンバッハギャラリー訪問した友人からの猫の絵、
カンディンスキーの絵と早とちりしたが、マッケの絵だった。 そのマッケ、27歳で戦死したなんて信じられない。 夭折したマッケやマルク、彼等が生き永らえたらどんな絵を残していたのだろうか。 「青騎士」の戦士として同じ様な方向を目指したのだと思うが、 色彩豊かな抽象を目指したであろうマッケの絵を眺めたいものだ、神よ。 |
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フランク・マルクは空想的、精神的な作品を残した。36歳で戦死。
マルクは、人間に裏切られた、汚点のない、純粋無垢の、自然の守護者として多くの動物を描いた。彼が描く動物達は、まったく平和で、森の中で、くつろいでいる。 |
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2、3日前、「嘆きのテレーズ」を懐かしく観た。
若き頃この映画を観てシモーニュ・シニョレに恋憧れたものだ。
当時、沢山の若手の女優がゴロゴロしていたのに何故だか判らない。
あの当時は気が付かなかったが、黒猫が存在する。
極めて重要な存在だ。
昔の誰かの絵の連想出来る構図でも有る。
残念ながら黒猫の出現する場面を私のパソコンでは録画出来なかった。
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